JA 51,71,11,12,22

1984年のビッグマイナーチェンジ以降のモデルを2代目モデルの第2期モデルなどといいますが、この時に作られるようになったのが4ストロークエンジン搭載のジムニーです。

JA71型と呼ばれるモデルになってやっと4ストローク直列3気筒エンジンが搭載され、更にいきなりターボチャージャーが付けられるようになったのです。

当初はブースト圧も低く38ps程度で下がのちにインタークーラーが付けられるようになり、ブースト圧も高くすることができたので52psにまでパワーアップすることができました。

このモデルのアイデンティティはボンネット上につけられるインタークーラーに走行風を引き込むエアインテークスクープ、これを見てこの車はターボエンジンなんだということを理解することができました。

一方、小型車モデルのジムニーも1300ccまで排気量をアップしJA51型となり、70psを発生するにまで至りました。

2代目モデルにはもう一つの大きな変化がありました。

それは軽自動車規格の改定による変更です。

JA11型となったジムニーでは、エンジンが660ccまで拡大され、当初は55ps、最終的には自主規制値である64psにまでなりましたし、全幅こそ変わっていはいませんが大型バンパーを装着することによって全長だけは長くなりました。

2代目モデルにおいて最終型となるJA12型となったのは1995年、それまでかたくなに使い続けてきたリーフリジットをコイルスプリング+3リンク式としました。

これによってオンロードでの乗り心地を備えつつ、オフロードでも従来通りの優れた悪路走破性を発揮することできるようになりました。

更にエンジンバリエーションとしてK6A型のDOHCターボエンジンを備えるようになり、SOHCのJA11型とDOHCのJA22型の2つのモデルを販売することになったのです。